レッスン

青木功、アプローチの真実

青木功の3つのアプローチ テークバックの違い

2015/8/24 21:00

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[比較2]テークバック
コックを使う量がボールの高さを決めるポイント!
球を上げたいアプローチほど、テークバックで手首のコックを多めに使っている

ピッチ&ラン
コックを使って最後にもうひとコック使う




下半身をまったく動かさず、手首の動き主体でクラブを上げていく。フェースはあまり開かず、ややシャットにテークバックしている。アドレスの後方側からの写真と比較しても、手元の位置が…


ランニングアプローチ
ノーコックからトップで少しコックを入れる




ロフトの立ったクラブを使うため、振り幅は非常に小さい。テークバックの始動は、アドレス時に両腕とクラブでできた小文字の「y」のカタチをキープしたままノーコックで動き出す感じ。最後に…


ピッチショット
素早くコックから最後にヒジをたたんでいく




手首のコックを積極的に使い、ヘッドを鋭角に上げてテークバック。ほとんど体重移動はせず、上体の向きもアドレス時とあまり変わっていないが、ほかのアプローチよりも…

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