レッスン
それぞれの特徴を再確認！
グリップセレクトチャート
それぞれの打ち方の特徴を再確認して選ぼう！
右手で打ちたい人は
オーバーラッピング、インターロッキングなど
アプローチからの流れを重視し、ショットと同じ握り方で右手を使うイメージで打つ。
ポイント
両手で打ちたい人は
逆オーバーラッピング
両手を一体化させて打ちたい人向き。ヘッドの重みを感じられ振り子のように動かせる。
ポイント
左手で打ちたい人は
クロスハンドなど
右手を上、左手を下に握る。右手の使用が抑えられ、左手１本で打つ感じになる。
ポイント
右手で打ちたい人は
オーバーラッピング、インターロッキングなど
アプローチからの流れを重視し、ショットと同じ握り方で右手を使うイメージで打つ。
▲両手の間隔が詰まらない。ショットと同じ握り方だが、それよりはゆるめに握ろう
ポイント
▲前傾角度やボールの位置はアプローチに近い。パターを吊る意識はもたなくていい
両手で打ちたい人は
逆オーバーラッピング
両手を一体化させて打ちたい人向き。ヘッドの重みを感じられ振り子のように動かせる。
▲両手のひらでパターを挟むように持つので、両手の間隔が詰まりショートサムになる
ポイント
▲パターを吊る感じになるので、ボールの近くに立つ。比較的コンパクトなアドレスになる
左手で打ちたい人は
クロスハンドなど
右手を上、左手を下に握る。右手の使用が抑えられ、左手１本で打つ感じになる。
▲写真はクロウグリップ。右手の甲で面をイメージして振る
ポイント
▲クロウグリップは右手の動きを抑えながら左手で打てる。ヘッドの上下動が防げる
