180ヤード前後攻略のセッティング
飛ぶ距離がかぶってもユーティリティ、5番アイアンの2本使いがオススメ
検証結果から「5番アイアン不要説!?」かと思いきや、カノマタ推奨のセッティングには、意外にも、5番アイアンが入っていた。ユーティリティと5番アイアンを状況によって使い分けるのがカノマタ流だ。

▲5番アイアンも必要。難状況での使い分けで大ミスを大幅に防げる
カノマタのセッティング
1W 230〜260y
5W 210〜230y
UT 190〜210y
UT 180〜190y
5I 180〜190y
6I 170〜180y
7I 160〜170y
8I 150〜170y
9I 130〜150y
PW 110〜130y
PW 100〜120y
AW 90〜100y
SW 〜90y
PT
2本を臨機応変に使い分けるのがスコアメイクのカギ
アマチュアゴルファーがもっとも苦手な180ヤード前後の距離でミスを防ぐには、この距離を打つクラブが多ければ多いほどいいとカノマタはいう。
「テストの結果、ほぼすべての状況で5番アイアンよりもユーティリティのほうがミスの確率が少ないことがわかりました。しかし、ラウンドしていると、ライの状態や天候によって5番アイアンが役に立つ場面があります。そこでオススメなのが、同じ距離が出せて球質が異なる5番アイアンとユーティリティの2本使い。例えば、普段のショットはユーティリティ、風が強いときは5番アイアンというふうに使い分けます。また…
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