レッスン

パープレーに必要なスイングとは?

スイングの精度を高める3大ポイント

2016/3/11 22:00

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パープレーできる!スイングの精度を高める3大ポイント!



安定したショットと高さのコントロールでパーを量産する



 パープレーに必要な縦の距離感を出すには、ショットの精度アップは欠かせません。スイングは部分的なカタチにこだわるのではなく「ボール位置」「インパクト」「弾道の高さ」の3つの精度を向上させるように取り組んでみてください。

「ボール位置」は、ラウンド中に近づいたり右に寄ったりと微妙に変化しがちで、それがボールの曲がりにつながっています。自分が打ちたい間合いにボールを置く練習を行いましょう。

「インパクト」は、正確な距離を出すためにクリーンにボールに当てる技術が求められます。とくにアイアンショットでは、ダフリは絶対に避けなければいません。

「弾道の高さ」とは、縦の距離の打ち分けに必要な弾道イメージを養うことです。低いボールをイメージすると必然的にキャリーが小さくなり、飛びすぎを抑えられます。闇雲にフルショットするのではなく、弾道の高さを抑えたコントロールショットのマスターも必須です。高さによって距離が変わるイメージをもてば、パープレー達成はグッと近づきます。


ポイント1

ボール位置



ボールとの距離を一定に保つ


大きな曲がりやシャンクなどのミスは、ボールとの位置関係が変わってしまっていることが原因のひとつ。番手によって肩からボールまでの高さや距離を普段からチェックしておき、ラウンド中はつねにその間合いでボールをセットできるようにアドレスする。とくに近づきすぎには注意しよう。





クラブを背中で持つイメージがボールとの間隔を一定にする

▲背中と腕でクラブを持っているイメージをもつと、ボールとカラダとの距離が一定になりやすい。背中や下半身に力感があり、腕が脱力する感じも身につく




ポイント2

インパクト



クリーンなインパクトは…

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