レッスン


現代版バンカーショット新マニュアル
新旧バンカーショット アドレスの比較

2016/9/30 21:30

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「跳ねすぎ、刺さる、直接ヒット」を封じる


「“少し開く”で打ち込みすぎを防ぐ



今どきウエッジは打ち込むほどミスショットになる



 昔のウエッジに合う旧タイプの打ち方は、フェースを大きく開くことでロフトとバンスを増やす。そして、スタンスも大きく開いてその向きなりにカットに振って打ち込んでいました。こうしないと、ボールの下にヘッドが潜らなかったのです。

 今どきのウエッジは、ソール幅が広く、バンスも多くついているので、上から打ち込む必要はありません。ですから、フェースもスタンスも開くのは少しだけでOKなのです。昔のように外から打ち込んでしまうと、砂に刺さりやすくなるだけでなく、バンスが跳ねて飛びすぎのミスも起きてしまいますよ。








「左足寄り」はボールを直接打たない保険



 新タイプは、上から鋭角に打ち込まないアプローチに近い打ち方になったので、スタンス幅も旧タイプより狭め。スタンスを広げて、大きく重心を下げなくなりました。ボール位置は、スタンスの真ん中から左足寄りになったのはボールを直接打たないための保険です。ヘッドを必ずボールの手前の砂に入れる。今どきのウエッジの広いソール幅なら…

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