レッスン

上達するカタチが丸わかり!
プロ視線で上達レッスン

思いどおりに振れない、動けない、うまく当たらないのは「アドレス」が原因

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プロの「視線」を参考に正しいカタチになっているかチェックできる「プロ目線レッスン」が、レベルアップして帰ってきました!スイングにもカメラにも詳しいふたりのプロが、プロと同じ理想のカタチを解説&指導します。
協力=平川CC、マグレガーゴルフ、アザスゴルフ


レッスン=塚田好宣 つかだ・よしのぶ
1969年生まれ。本企画のご意見番。アジアツアーや全英オープンにも出場した経験豊富な理論派プロ。13年東建ホームメイトカップ優勝。千葉県出身。フリー。





レッスン=石井忍 いしい・しのぶ
1974年生まれ。ツアープロ時代の経験と鋭い着眼点を生かした指導法で、トッププロからアマチュアまでを上達に導く。千葉県出身。エースゴルフクラブ(千葉市)主宰。




「GoPro」での撮影でよりプロ目線に近づいた!

▲GoProとは、スポーツやアクションの撮影に特化したデジタルビデオカメラ。小型カメラを額に装着することで、一眼レフのカメラよりもプロ目線により忠実な撮影が可能となった





[目線の向け方]
・シャフトが地面と平行に上がったとき、前傾をキープしたまま目線をクラブに向ける

[チェックポイント]
・ヘッドの位置
・両ツマ先とシャフトのライン


思いどおりに振れない、動けない、うまく当たらないは「アドレス」が原因です!



プロ目線の正しいカタチで、とくにマネてほしいのがアドレスだ。塚田、石井の両プロとも「正しいスイングをするために、欠かせないのが構えです!」と強調。ナイスショットの8割を占めるといっても過言ではないアドレス。要チェックです!







うまい、へたはアドレスを見れば、ある程度わかるもの。「いい構え」と「いいスイング」は、イコールなのです。上級者になると、意図した軌道やインパクトができる要素をアドレスに多く取り入れています(塚田)


ショットの成功は、アドレスの準備で決まります。とくにアプローチは、状況に合わせた球筋が必要ですが、そのためのアレンジをアドレスにきちんと加えないと、狙ったスイングや球筋が打てませんよ(石井)

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