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プロ目線で解説!ドライバー・FW・UT・アイアン アドレスの違い

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ドライバー編に続き、FW・UT・アイアンでのプロ目線を解説する。基本的な振り方はドライバーと同じだが、アドレスの違いを覚えよう。また、塚田好宣プロが教えるワンランク上のショットを打つポイントも必見!
写真=田中宏幸


レッスン=塚田好宣 つかだ・よしのぶ
1969年生まれ。本企画のご意見番。アジアツアーや全英オープンにも出場した経験豊富な理論派プロ。13年東建ホームメイトカップ優勝。千葉県出身。フリー。




[目線の向け方]
・アドレスを固めたらアゴを少し引き、目線を手元やクラブ、足元に向ける

[チェックポイント]
・手元の位置
・ボールの見え方
・シャフトの傾き
・スタンスの幅


シャフトの傾きは全番手で変わらない



 下の写真は、ドライバー・FW・UT・アイアンのアドレス時の塚田プロの目線です。

 番手が変わるにつれて、手元の位置やボール位置、スタンスの幅が変わっています。また、ドライバーとアイアンを比べると、お腹の見え方が違うのがわかります。アイアンは前傾が深くなるぶんお腹まで見えますが、ドライバーでは前傾が浅いため、お腹があまり見えません。

 逆に、4つのアドレスで共通しているのは手元の正面にボールがあること。必然的にシャフトの傾きもすべて同じになっています。


ドライバー

長いクラブになるとお腹が見えにくい




ボールは左カカト前、手元は左モモの内側にセットする。クラブが長いので前傾が浅くなりお腹があまり見えない


フェアウェイウッド

ドライバーよりボールを右足寄りにセット




上から打ち込みたいのでドライバーよりもボールは1個分右足寄りに置く。スタンス幅はほとんど変わらない


ユーティリティ

前傾が深くなり手元がカラダに近づく




FWよりもボールは右足寄り。スタンスは少し狭くセットしよう。前傾が深くなるので手元がカラダに近づく


アイアン

短いクラブになるとお腹が見えてくる




ボール位置はスタンスの真ん中より少し左足寄り。クラブが短いので前傾が深くなりお腹が見える


クラブが短くなるとボールは右足に寄り、スタンスは狭くなる



 ドライバーからアイアンまで、振り方は基本的に同じです。クラブの長さが違うので番手によってアドレスに差が出ますが、ボールが当たりやすい構えを作っておけば、番手が変わっても同じ振り方で打てるのです。

 たとえば、ドライバーだとボール位置は左カカト前でスタンスは肩幅より広めです。そこからクラブが短くなると、ボール位置は右足寄りになってきますし、スタンス幅も狭くなります。

 上の表はあくまでも目安なので参考にしつつ、実際に自分がうまく打てるアドレスを見つけましょう。


ドライバー




フェアウェイウッド




size(125){ユーティリティ};




アイアン




正しいアドレスのとり方



フェースをスクエアにセットしたら手元は動かさない



 次は、正しいアドレスのとり方を紹介します。まず、足を揃えた状態で目標に対してフェースをスクエアに合わせ、カラダを前傾させてください。それから、右足を右にずらしてスタンスを広げ、スタンス幅を決定。そこからボール位置を決めます。カラダの中心を基準にすると、ボール位置を決めやすいでしょう。

 フェースを合わせたあとは手元が動かないように注意。手元が動くとハンドファーストになりすぎたり、ハンドレイトになります。正しく構えられれば、番手にかかわらず手元の前にボールがくるようになりますよ。


Point①

足を揃えた状態でフェースを目標に合わせる




地面にソールしてカラダを前傾させる。足を閉じたままフェース面を目標に向ける


Point②

スタンスを広げてボール位置を決める




手元の位置はそのままで右足を右にずらしてスタンスを広げる。ボール位置を決めてアドレスが完成

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