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トッププロのマル秘テク大研究 高効率インパクト

酒井美紀の酒井美紀インパクトのポイント

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右手首の角度をキープしてボールを押し込む

手首を使ったほうがヘッドは走りますが、使いすぎるとフェースコントロールがむずかしくなります。そのため、わたしは右手首の角度をできるだけキープしてインパクト。そこからボールを押し込むことで、長いインパクトゾーンをつくり、インパクト効率をより高めています。

▲利き腕が右の場合、右手が自由に動きすぎてしまうため、多少の制限があったほうがいいと酒井美紀はいう



▲右手首の角度を保てば、フェース面がブレにくく、インパクトゾーンも長くなる



▲手首を使った場合、タイミングよく打てれば飛ぶが、曲がるリスクも大きくなる




曲げないことを意識したら飛ぶようになりました!

▲1発の大きな飛距離ではなく、真芯に当てて平均飛距離を伸ばすことが大切





酒井美紀 さかい・みき
1991年5月24日生まれ。165㎝。昨季、涙のツアー初優勝。2勝目もあげて賞金ランク6位に躍進。福島県出身。国際スポーツ振興協会所属。

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