プロゴルファーを本気で目指す、百獣の王こと武井壮が女子プロとガチンコ対決。第5戦の相手は国内メジャータイトルをもつ馬場ゆかりと、9ホールのストロークプレーで勝負!今回も手ごわい相手だが、気合いは十分だ!
写真=小林司/協力=木更津ゴルフクラブ
馬場ゆかり ばば・ゆかり
1982年12月30日生まれ。149cm。プロ入り13年目のベテラン選手。15年のシード選手最小の身長だが、11年日本女子オープン優勝。メジャータイトルをもつ小さな巨人。福岡県出身。ミュゼプラチナム所属。
武井壮 たけい・そう
1973年生まれ。百獣の王として、メディアにひっぱりダコの超人気タレント。8月にフランス・リヨンで行われた世界マスターズ陸上の4×100メートルリレーのM40クラス(40~44歳クラス)で悲願の金メダルを獲得。ゴルフ熱もヒートアップ中!
武井壮vs馬場ゆかり
9ホールストローク対決スタート!
「調子が出るのは後半だし、集中力が切れないストロークプレーにしてくれ!」という武井のリクエストで今月からはストローク対決に変更。大きなミスやビッグプレーで打数は一気に縮まることもあるから、最後の最後までわからないぞ!
ストローク勝負なら勝てる!?
武井のティショットでスタート。が、この日はティを忘れてしまう。大丈夫か?
仕切り直して武井のティショットからスタート
武井のショットはラフからラフへと飛ぶが、要所を締めてパーオン。しかも幸先よくバーディチャンスにつける武井
一方の馬場は、ツアー中の疲れかショットも安定感に欠く。右奥からのアプローチもミス!
…かと思われたが、ラッキーな結果オーライに
武井のパットは入ったと思った瞬間、大きく右に切れてバーディならず。このホールはお互いパー
リカバリーの天才もパットが入らなきゃただの人
ティショットを曲げてトラブルの武井。しかし、ここからうまく出して3打目をベタピンにつけるナイスリカバリー!
一方、馬場のラフからの2打目は30センチにつけるスーパーショット!このホールは楽々バーディをゲット!
馬場にバーディを獲られたが、これを沈めればパーで差は最少に。しかし、下りを慎重に打ちすぎてボギー
続く…
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