レッスン

2014/4/24 10:32

  • LINE
あなたのカラダにピッタリな飛ばし方が必ずあります!

カラダのやわらかさや大きさは人それぞれ。それらに合った振り方をするのがナイスショットのコツ。「ボクのカラダって大きいの?硬いの?」「どんなスイングをすればいいの?」。その疑問に答え、即上達できる柔軟性&体型別のスイング&レッスンをお教えします!



中井 学 ながい・がく
1972年生まれ、41歳。小誌レッスン企画でおなじみのプロコーチ。技術論だけなく骨格や筋肉などカラダの構造への知識も深く、柔軟性や体型に合わせたレッスンは得意中の得意。大阪府出身。




柔軟性が高い(カラダがやわらかい)ほど、関節や筋肉が大きく動いてくれる。しかし、そこにはデメリットもある!柔軟性が低いと不利に思えるが、カラダが硬いプロも多く、硬さを長所に変えてすごい球筋を打っている。



単純に太っている、やせているではなく、胴まわりの太さに関係するので、マッチョなガッシリ系も太めに分類される。胴の太さや細さは、回転のしやすさに大きく影響が出る。それを理解して振れば問題なし!



今回の企画では、身長は170センチ以上は「背が高い」、169センチ以下は「背が低い」と分類する。背か低いから飛ばない、はカン違い。低い身長に合わせたスイングをすれば、飛距離アップも夢ではない!


3つの身体的特徴を
生かせば即上達 !






日本人を含むアジア人シード選手の平均身長・体重


今季のシード権をもつ日本人を含むアジア人選手の身長と体重の平均を調べた結果、この数値にもっとも近いのが175センチ、75キロのこの3人。今野7勝、丸山3勝、S・K・ホ8勝で計18勝!ゴルフは体格に恵まれていなくても、強くうまくなれるのだ!


まずはここからスタート!⇒

テーマ別レッスン

あなたのゴルフのお悩みを一発解決!

注目キーワード
もっとみる
閉じる