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どんなコース・状況でも100を叩かないゴルフ!

コースで叩く原因3=いつまでもマン振り

2015/11/23 21:00

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コースで叩く原因(3)

いつでもどこでもマン振り



▲スライスが多い100打ちは、右斜面から打つことが多くなるので、ツマ先上がりはとくに注意が必要だ




スイングのメカニズムを理解することが大切



 ツマ先上がりの傾斜は、いつもよりヨコ振りになってボールがつかまる反面、左に曲がりやすくなります。この状況で長いクラブを持つと、インサイド・イン軌道の度合いがより強くなり、ヒッカケOBの危険が高くなるのです。

 このミスを未然に防ぐには、無理にグリーンに届かせようとせず、短いクラブでコンパクトにスイングしましょう。足場が不安定な傾斜地は、バランスが崩れない範囲でスイングするのが鉄則。クラブを短く握ってボールの近くに立てば、ミート率がアップします。

▲ヨコ振りは左方向、タテ振りは右方向のミスが出やすい。長いクラブはその傾向が強くなる




対策

左に行きやすいツマ先上がりは…

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