レッスン

アプローチの超基本とアマチュアのカン違い

アプローチの構え方の超基本(1)

  • LINE

30ヤード以内のアプローチはアドレス=インパクトでOK!



左足体重にしてハンドファーストに構えるのが基本



 ショートアプローチは「アドレス=インパクト」が基本。インパクトのカタチをイメージして構えましょう。体重を左足に乗せて、ややハンドファーストに。アプローチは振り幅が小さく、アジャスト(調整)する時間が少ないため、事前に当てたい構えを作っておくと再現性がより高くなります。

▲インパクトはアドレス時よりシャフトの傾きが強くなり、腰が左に少し回るだけ。大きく変わる点はない



アドレスとインパクトがほぼ同じ!












▲インパクトをイメージして構えるのは、アジャストする時間がないため。アドレスとインパクトのカタチが異なるほど、再現性は低くなる




アマチュアのカン違い例



力感がない


▲漠然と構えるのはNG。アドレス=インパクトですから、力感を出して"あそこに打つぞ"という雰囲気を作りましょう

テーマ別レッスン

あなたのゴルフのお悩みを一発解決!

注目キーワード
もっとみる
閉じる