レッスン

新人編集者・佐々木が挑む、100切りへの道

100が切れないゴルファーの弱点克服法2
パッティングの秘訣はボールがコロがっていくイメージを描く

2015/11/7 21:00

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パッティングの距離を合わせるのに振り幅でコントロールしていませんか?「振り幅で調整するよりもターゲットを見る時間を増やすのが大事」と石井忍プロ。


イメージと実際のコロがりを比較しよう



 パッティングでは、どれくらいの強さでボールがコロがっていくのかをイメージするのが大切。素振りのときもターゲットを見て、コロがっていくのをイメージしよう。そして、実際に打ったパットと、どれだけ差があるかをしっかりと覚えておき、その誤差がなくなるように練習場でタッチを調節しておく。

 また、ラインを見るときは自分のイメージよりも1カップ余分に見たほうがいい。ラインを浅く見ると、外れたときにボールはカップから離れていくだけになる。たとえばフックラインなら、右に余分にラインを見ておけば、距離は違ってもカップから離れていくことはない。


石井忍流!パッティング上達法



◎上達法1

手でボールを投げてコロがしてみる


▲ボールを投げたときと、パターで打ったときを比べる。カップを見ながら投げるほうがカンタンに近づく



◎上達法2

手をパターに見立て素振り


▲手で投げている感覚で素振り。ひたすら…

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