レッスン

プロ直伝!上達のヒント

江澤亜弥のアイアンのヒント
ターフをとる方法

  • LINE
アイアンでターフをとろうとして打ち込もうとするほどミスしやすい、と江澤亜弥はいう。ミスなくターフをとるにはアドレスが重要なのだ。


江澤亜弥 えざわ・あや1994年4月21日生まれ。161cm、53kg。昨季のQTランキング21位に入りツアー参戦。ニトリレディスやゴルフ5レディスでは11位タイに入るなど奮闘。埼玉県出身。大東建託所属。


ターフをとるコツはハンドアップの構え!





 ターフをとるには、インパクトでボールをミートすることが大切。ミートしてから、そのあとに自然に芝が削れるスイングを目指しましょう。

 ターフをとろうとしてありがちなダメパターンは、手元を低く下げた構えをとってしまうこと。芝を削るために打ち込もうとする意識が強いと、ハンドダウンに構えてしまいますが、ヘッドを鋭角に入れすぎるとダフリのミスが起きてしまいます。

 前傾が深くなりすぎないように気をつけながら、少しハンドアップ気味に構え、手首や…

この続きはプレミアムサービス
登録でご覧になれます。

ツアープロ直伝レッスンが見放題!ゴルフレッスン、最新ギア、トッププロのスイング連続写真を毎日更新

テーマ別レッスン

あなたのゴルフのお悩みを一発解決!

注目キーワード
もっとみる
閉じる