今年4月のマスターズで日本人最少スコアとなる11アンダーの5位に入った松山英樹。メジャー制覇の期待がかかる松山のスイングを左前方、右前方それぞれの角度から解説する。
松山英樹の右前方から見たスイング

▲アプローチのようにテークバック

▲インパクト後にフェースが閉じている

▲トップで右ワキが締まっている

▲フォローでもクラブが胸の前にある
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松山英樹のスイング(右前方)を連続写真でチェック!
松山英樹の左前方から見たスイング

▲オンプレーンだとシャフトが短く見える

▲前傾角をキープしているから肩のラインが斜め

▲インパクトで右手首の角度をキープ

▲左足の強烈な踏んばり。フォローで目のラインは斜め

▲下半身が動かず肩の回転が腰を追い越していく
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松山英樹のスイング(右前方)を連続写真でチェック!
松山英樹 まつやま・ひでき
1992年2月25日生まれ。181cm、90kg。4月のマスターズでは日本人最少スコアとなる11アンダーで5位。日本人初の海外メジャー制覇が待たれる。
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